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長期優良住宅普及促進法について

去る6/4、「長期優良住宅普及促進法」が施工されました。

これは特定の基準を満たす新築住宅(マンションも含みます)を長期優良住宅として認定し、2世代3世代で住み続けられる質の高い住宅を増やす狙いで制定されたものです。


では、現在日本の住宅がだいだい建築後何年ぐらいで取り壊されているかご存じですか?
平均で30年。

今の私たちの感覚では当たり前になっていますが、これが欧米と比較すると圧倒的に短いんです。
例えばアメリカは平均55年、イギリスは平均77年ともいわれています。

何世代も同じ家に住み続けるということに対して賛否両論ありましょうが、耐震性などで充分に維持管理が可能な物件を30年で取り壊してしまうというのも抵抗がありますよね。


今回の法律によって、この基準を満たす住宅を建てるためには建築費が一般の住宅より割高にはなりますが、長い目で見ると家の取り壊し、建替えにかかる費用が抑えられるということでメリットも大きいといえます。

また、新たに住宅金融支援機構から「フラット50」という商品が発売されました。現在一部の金融機関で取扱いが始まっています。

建築費が高くなる分、支払い期間を伸ばして月額返済費用を抑えようというもので、期間が長くなる総支払い利息は当然増えてしまいますが、確実に返済できる費用でローンを組むことができます。

フラット50に関しては「子供が小さなうちから親の一存で将来のローン負担を背負わせる」ことに対して、いろいろ反対意見も飛び出していますね。まだまだ慎重論のほうが多いようです。


ですがこうやって長期優良住宅が増えていくことによって、たとえば阪神大震災のような大地震があったときなど、倒壊の恐れのある住宅が確実に減るわけです。
また、長持ちする家というのは建物評価額にも大きな差が出ることが考えられます。
途中で売却するときのことを考えても、長期優良住宅のメリットをじゅうぶんに考慮していただきたいと思います。


当社では、長期優良住宅の物件が入りましたら随時お客様にご紹介してまいります。
長期優良住宅、フラット50についてさらに詳しくお知りになりたい方は、お気軽に当社までご連絡ください。


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