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アリスとの約束


湘南の海に「よそ様の犬」が波打ち際を散歩していました。
とき折、さざ波とたわむれ、一緒に海につかり、何度も何度もブルブルと
身体を震わせて喜んでいました。


『アリスにも・・・・一度で良いからブルブルさせてあげたかったね。』


アリスとの約束、ようやく湘南の海にやって来ました。
形は違えど一緒にやって来ました。


茅ケ崎、サファー達の向こうには「烏帽子岩」があり、
「パシフィックホテル」のすぐそば、まさに「サザン」の世界です。 


少しだけ散骨させてもらいました。 
海辺でブルブルしながら遊べるように・・・・・。


四十九日の供養執り行いました。
毎日毎日、あれから一度も夢の中で会えない理由を考えていました。
取り残された私達は時間をただ、日常にしているのが辛く感じていました。

そんな時、「虹の橋」を読みました。 
作者不明のその詩はアメリカからヨーロッパをわたっていつしか
全世界に広まったそうです。

「犬十戒」と「虹の橋」動物と過ごしている方におススメします。

『そうだったのか』

『アリスは雨降り地区から虹の橋のたもとに移動して待っているのか、』

ようやく理解できました。

そろそろ、区切りです。 
夢の中でも会いに来ないのはアリスの思いやりでした。
『リセットして明日から頑張れ』 
おそらく、彼はそう言いたいのだと思います。


アリスとの旅はその後、箱根に寄り「ガラスの森美術館」を散策、
温泉「水の音」で一泊、この宿は箱根温泉の源泉、
「小涌谷」と「宮の下」のふたつの温泉が楽しめます。


帰路、西湘バイパスで覆面パトに捕まるハプニングがありましたが
アリスとの約束、楽しい小旅行が無事終了しました。

 
写真の一枚はアリスが一番好きだった散歩コース
川和富士公園から月出松公園をつなぐ遊歩道、別名(アリロード)
思い出の地・・・・・今もさまよう私達です。

「虹の橋」と「雨降り地区」

                         作者不詳

天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。

この地上にいる誰かと愛しあっていた動物は、死ぬとそこへ行くのです。

そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。

食べ物も水もたっぷりあって、お日さまはふりそそぎ、

みんな暖かくて幸せなのです。

病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、

傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、

元のからだを取り戻すのです。

…まるで過ぎた日の夢のように。

みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。

それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさんが

ここにいない寂しさのこと…。

動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。

でも、ある日・・その中の1匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。

その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに震えはじめます。

突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。

速く、それは速く、飛ぶように。

あなたを見つけたのです。

あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。

そしてもう二度と離れたりはしないのです。

幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、

あなたの両手は愛する友を優しく愛撫します。

そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。

あなたの人生から長い間失われていたけれど、

その心からは一日も消えたことのなかったその瞳を。

それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです…。

けれど、動物たちの中には、様子の違う子もいます。

打ちのめされ、飢え、苦しみ、

誰にも愛されることのなかった子たちです。

仲間たちが1匹また1匹と、それぞれの特別な誰かさんと再会し、

橋を渡っていくのを、うらやましげに眺めているのです。

この子たちには、特別な誰かさんなどいないのです。

地上にある間、そんな人は現れなかったのです。

でもある日、彼らが遊んでいると、橋へと続く道の傍らに、

誰かが立っているのに気づきます。

その人は、そこに繰り広げられる再会を、

うらやましげに眺めているのです。

生きている間、彼は動物と暮したことがありませんでした。

そして彼は、打ちのめされ、飢え、苦しみ、

誰にも愛されなかったのです。

ぽつんとたたずむ彼に、愛されたことのない動物が近づいていきます。

どうして彼はひとりぼっちなんだろうと、不思議に思って。

そうして、愛されたことのない者同士が近づくと、

そこに奇跡が生まれるのです。

そう、彼らは一緒になるべくして生まれたのでした。

地上では巡りあうことができなかった、

特別な誰かさんと、その愛する友として。

今ついに、この「虹の橋」のたもとで、ふたつの魂は出会い、

苦痛も悲しみも消えて、友は一緒になるのです。

彼らは共に「虹の橋」を渡って行き、二度と別れることはないのです。

こんな風に、幸せと愛の奇跡に満ちている、「虹の橋」の入り口に、

「雨降り地区」と呼ばれる場所があります。

そこではいつもシトシトと冷たい雨が降り、動物達は寒さに震え、

悲しみに打ちひしがれています。

そう、ここに降る雨は、残して来てしまった誰かさん、

特別な誰かさんの流す涙なのです。

大抵の子は半年もしないうちに、暖かい日差しの中に駆け出して、

仲間と戯れ、遊び、楽しく暮らす事ができます。

ほんの少しの寂しさと、物足りなさを感じながらも…。

でも、1年経っても2年経っても、ずっと「雨降り地区」から、

出て行かない子達もいるのです。

地上に残して来てしまった、特別な誰かさんがずっと悲しんでいるので、

とてもじゃないけれど、みんなと楽しく遊ぶ気になれないのです。

地上に残して来た誰かさんと同じ辛い想いをして、

同じ悲しみに凍えているのです。

死は全てを奪い去ってしまうものではありません。

同じ時を過ごし、同じ楽しみを分かち合い、愛し合った記憶は、

あなたの心から、永遠に消え去る事はないのです。

地上にいる特別な誰かさん達の、幸せと愛に満ちた想い出こそが、

「虹の橋」を創りあげているのです。

ですからどうか、別れの悲しみにだけ囚われないでください。

彼らはあなたを幸せにする為に、神様からつかわされたのです。

そして、何よりも大事な事を、伝えにやって来たのです。

命の儚さと愛しさを。

束の間の温もりに感じる、慈悲の心の尊さを。

その短い生涯の全てを以って、教えてくれるのです。

癒える事のない悲しみだけを、残しに来るのではありません。

思い出してください。

動物達が残して行ってくれた、形にも、言葉にもできない、様々な宝物を。

それでも悲しくなったら、目を閉じてみてください。

「虹の橋」にいる、彼らの姿が見えるはずです。

信じる心のその中に、必ずその場所はあるのですから…。

「犬の十戒」

私の一生はだいたい10?15年です。

どのようなことがあっても、ちょっとの時間でも、
あなたが私の元を離れるのは辛いです。

私を(ペットショップなどで)買う(飼う)前には、どうか、
この詩を思い出してください。

一緒にいてくれますか?私が寂しい思いをしませんか?

私は、先に死んでしまうかもしれませんよ。
あなたに寂しい思いをさせてしまうかもしれませんよ。


あなたが、私に何を求めているのか?それを理解するまでには、
ちょっと時間が必要です。

だから、怒らないで、、、、ちょっとだけ時間をください。
焦らないで、ゆっくりと教えていってください。

できるだけ一生懸命覚えるようにします。


私のよき理解者であって、そこそこ信用してください。


長い時間怒ったり、罰として閉じ込めたままにしないで下さい。

あなたには仕事もあり、楽しいこともあるし、友達もいるでしょう?

でもね、私の全てはあなたなのです。

あなたが私を「どんな風に扱っているのか?」「どんな風に接しているのか?」それを私は、(その御恩は)ずっと忘れません。

それだけは、いつもわかっていて下さい。

もし、私をたたくのなら、、、、、その前に一つ考えてください。私には、あなたの手の骨を噛み砕けるほどの力があります。

でも、それだけは、やってはいけないと心に決めています。その事を思い出してください。

私のことを、横着だ!反応が鈍い!頑固だ!わがままだ!
なんて偉そうに叱る前に、そういう風に育った原因はないのかどうか?

一度自分に思い当たるところはないかどうか考えてください。

たぶん、満足に食餌がもらえないで、ストレスがかかったり、
炎天下、外につなぎっぱなしにされて、

助けてと叫んでいたこともあったかもしれません。

心臓が年とともに、弱くなってきていてすぐには
動き出せないのかもしれません。

私が年をとってもどうかあなたのそばにいさせてください。
私もあなたと同じように年をとっていきます。

私とは違った最期を迎えるでしょう。でも、最後の時だけは、
そばにいて下さい。

「死ぬ瞬間は、見ているのが辛い。」

「見てないうちにそっと死んで、、、」

なんてことは言わないでください。

そばにいてくれるだけで、どのようなことがあっても心強いです。

最後に、、、、、

これだけは言いたいのです。

「あなたのことが、いつでも好きです。」


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